【Bon vivant (ボン・ヴィヴァン) 伊勢】
伊勢で最も古い、伊勢を代表するフレンチレストランです。
伊勢神宮外宮の参道沿いに、みるからに歴史的建物というのがわかる白壁と赤い瓦屋根の建物があります。大正12年築で、昔は逓信省の山田郵便局電話分室として使われていた建物。そこがBon vivant (ボン・ヴィヴァン) です。
シェフは河瀬 毅 (カワセ タケシ) 氏。
自ら地元の生産者と向き合い、見つけ出した食材で仕立てる料理こそこの店が長きに渡り愛される所以です。
伊勢エビ、松阪牛、ヨシエビ、ヒラマサ、トマトなど、シェフの感性と技術が落とし込まれたひと皿ひと皿には伊勢の食材の魅力がたっぷりと詰まっています。
シェフの郷土愛が溢れた“伊勢フレンチ”です。
ミシュランプレート。ゴ・エ・ミヨ 3トック です。
2020年4月より、JAL国際線セントレア発ホノルル行きビジネスクラスの機内食を監修しています。
オードブル。
オードブル2品目。サラダ仕立て。
白ワインで。
スープというか、魚料理。これもオードブルの一つといった位置付けみたい。
伊勢あわび。
魚。鯛(だったと思う)。
メインはチョイスできます。松坂牛イチボ肉のステーキ。
こちらは、三重県のブランド豚のソテー。
何かのお野菜のスムージーを出してくれた。
デザート。
コーヒーとお茶菓子。
伊勢外宮のお札。お店は伊勢外宮のすぐ目の前にあります。さすがお伊勢さんのお膝元ということで、いい氣が流れています。
毎年、ミシュランとゴエミヨに選ばれています。
三重県の食材は、なんとなく地味なイメージであまり知られていませんが、質の高い素晴らしい食材が多いです。
シェフは、その地元の食材に惚れ込んで、地元の食材にこだわって、そして、その食材を知ってもらいたいという想いを持って料理を作られています。
本当に地元愛、地元食材への「愛」が伝わってくる素晴らしいお料理です。
なんというか、食材が語りかけてくる感じ。特にお野菜など、みずみずしさが溢れてくるという感覚です。もちろん、お肉やお魚などの食材とその活かし方も、食材を知り尽くしているからこそというのがわかります。
東京などのモダンでおしゃれなフレンチとはまた違う、食材への「愛」、食材が語りかける「愛」、を感じられるお料理です。
ジーン・・と感動すると思います。
このレストランに食べに行くためだけに伊勢に行く価値がありますよ。
【Bon vivant (ボン ヴィヴァン) 伊勢】
公式サイト：【Bon vivant (ボン ヴィヴァン) 伊勢】
食べログ：【Bon vivant (ボン ヴィヴァン) 伊勢】
ヒトサラ：【Bon vivant (ボン ヴィヴァン) 伊勢】
ミシュランプレート
ゴ・エ・ミヨ 3トック
” JALビジネスクラスの機内食 “
2020年4月より、JAL国際線セントレア発ホノルル行きビジネスクラスの機内食を監修。
